家族旅行
-
早朝のドライブ
ミルキーハウスは標高400mのスキー場の山麓にあるので、標高100mのニセコ市街地は、朝霧に覆われて、さらに、町を流れる尻別川の一帯は、雲に覆われたよう。それは まさに雲海のように見えて、とても感動的です。
6、9,10月と朝が冷え込んで風のない朝、 たまにしか見れない幸運な体験です。 見晴らしの良い場所に移動し、写真か動画に撮るか、とっておきの景観を瞬間を思い出にしてください。 -
早朝のバードウオッチング
ミルキーハウスにいるお客様の中には、夜明けに、鳥のさえずりで目を覚ましましたと おっしゃられる都会から来たお客様がおられます。じっさい4時過ぎから5時ぐらいまで野鳥の鳴き声が、騒々しいぐらいです。 しかし、これも 早朝の楽しみのひとつです。 客室の窓を開けてください。目の前の森に さえずりの野鳥が見れるかもしれません。 ニセコ町森林公園の遊歩道(200m徒歩)に沿って歩くと、たくさんの発見があります。 野生動物との素晴らしい出会い!
-
牧場にいって 散歩
酪農家では、搾乳作業は6時頃に始まります。 牧草の刈り終えた牧草地を歩くと、まるで広いゴルフ場みたいに開放感を感じます。 北海道のほとんどの町村には公営の大規模放牧地があります。夏の間、町内の出産前の若牛を預かる施設ですが これがどでも実にいい立地、北海道らしい風景を楽しめます
-
熱気球 搭乗
熱気球は、風の影響が最も少ない早朝と夕方にのみ係留されます。 実行中であっても風により突然中止となる繊細な体験メニューです。 地上40mからニセコ高原を一望できます。
-
自然体験 アドベンチャー パーク
ニセコには自然体験をファミリーで アクティブに楽しめる、「アドベンチャーパーク」が2つあります。 ニセコビレッジ とニセコ花園にあり いずれもスキーリゾートのゲレンデ横にある、夏期の施設です。
ツリーウォーキング、JIPロープ、柔らかフワフワ遊具、4輪バギーなどいろいろあり 幼児をはじめとする家族連れに大人気
半日滞在する遊び放題プラン、など様々なコースで ニセコの森の中で楽しめます。 -
高原の サイクリング
施設や体験業者によって、様々なサイクリング プランがあります。 実はニセコは、遠くに行くほど坂道が大変、ガイドに案内された安心で楽なプランや 急な上り坂を避けるため、車での移動をサポートしたプランを お勧めます。
ニセコ観光協会がやっている ニセコ駅前の格安レンタルが嬉しいです。
ミルキーハウスには、6台の自転車を一緒に運ぶ特別なトレーラーがありミルキーパパが、ガイドしてます。 -
アンヌプリ サマーゴンドラに搭乗
ミルキーハウスから わずか 徒歩5分にあるアンヌプリスキー場、6月中旬からオープンするゴンドラに搭乗、わずか10分で600m上にある1,000mの展望台まで簡単に行けます。 料金は、大人1,000円 わんちゃんも乗れます。
1)往復、 2)ひらふスキー場まで徒歩、ひらふゴンドラで降りる 3)ニセコアンヌプリの頂上まで登る ことができます。
山の展望台からは洞爺湖や有珠山まで見渡せます。 天候がいい日におすすめします。 -
乗 馬
立地ロケーションに優れた、Kステーブルのがおすすめです。
ニセコエリアの魅力のひとつは、景色を楽しみながら乗馬を楽しめることです。 ここの乗馬コースは、展望がよく 広々とした丘陵地帯に囲まれています。 富士山のような美しい形をした羊蹄山(えぞふじ)、リズミカルに続くニセコ連峰など、美しい景色を見ながら外乗りが出来ます。
交通機関や、宿泊施設まで無料送迎も提供します。 -
昆虫王国 アンヌプリ
ミルキーハウスのあるペンション村は原生林に囲まれ、晴れた日には、夏蝉の鳴き声が印象的です。 自然が豊かな環境で、7月から8月の間 クワガタが夜から朝まで街灯の近くに居るほどです。
スキー場の上には、氷河期から生き残ったオサムシが確認されています。 ひらふスキー場のゴンドラ上駅に自然情報室「エコル」があり、多くの自然イベントやガイドツアーを企画しています。 画像リンクを参照 -
サイクリング
ニセコは坂道が多いので ふつう自転車には向いていません。 でも、一部の施設では、eバイクの貸し出しもやっていて、安心にレンタルかも。
ミルキーハウスのミルキーパパのガイドでは、裏道と林道と農道をつないで、ハードなコースを避けた 秘密のコースをアレンジ。 また自転車を乗せるトレーラーを使いスマートにダウンヒルを楽しんでもらえます。
自然の風景を楽しみ、ニセコの歴史を紹介する、サイクリングをお楽しみください。
5月中旬から10月までマウンテンバイク(大人サイズ)をレンタルします。 -
鮭の 遡上観察
ニセコを流れる尻別川は、毎年 秋にはサケが、生まれた川に帰ってきて、産卵のために遡上しているのが観察出来ます。
9月中旬から10月までは、鮭の卵を集めるため遡上してきた鮭の捕獲作業が行われます。 春には、名駒地区(尻別川の下流)で人工孵化で生まれた稚魚を河に放流します。
2、3年後に多くのサケが帰ってきます。
「サケ自然観察センター」もあります。 ここではサケの遡上を観察し、自然の中で北海道の豊かな自然を体験することができます。 -
尻別川 清流下り
日本の清流ランキングでも 尻別川は、10年以上にわたり日本で最高の水質を誇っています。 ニセコ駅から5分ほど、流れが やさしく森に囲まれ、静寂な区間をラフティングボートに乗って下ります。
体験時間は1.5時間と短く、ボートは貸し切りで体験可、朝から夕方まで5回、回数がありるのも魅力です。 お年寄り、小さなお子様連れのご家族、犬連れの方に便利です。
ます。 -
積丹半島 ツアー
ニセコから積丹半島への一周ツアーは、ちょうど1日行程になる 滞在の方にも手頃なツアーです。北海道ならでわの風景や、海産物、フルーツが楽しめます。
夏期に快適なシーサイドドライブ、北海道の岬で、三本指に入る荘厳な「神威(カムイ)岬」、日本の渚百選では、北海道に2箇所しかないうちの一つ「幌向(ホロムイ)海岸」。 有名な寿司屋さんが並ぶ「美国(ビクニ)」この辺は、海岸線に巨大な奇岩があり、厳しい自然環境を示しています、 そして ようやく余市に到着。有名なニッカウヰスキー蒸留所があるところで、 ”北海道のフルーツの里”と呼ばれ、多くの果樹園があります。
ここで積丹半島の一周旅は終わりになります。 -
積丹でウニ
ウニ好きな人には当然のこと、利尻ウニと積丹ウニは 北海道産ウニの代表的なブランドです。 6月から8月に北海道に来るなら、積丹でウニを食べなければなりません。
積丹でも一般的なウニ、エゾムラサキウニは 白ウニと呼ばれ、最高品質のエゾバフニは赤ウニと呼ばれています。 6月から8月まではウニ釣りが許可されており、この時期の生ウニが、旅行者の全貌の的となっています -
余市・仁木 ワイナリーツアー
余市は北海道でフルーツの里。なかでも、余市は日本一のワイン用ブドウの生産地で、ワイナリーもたくさんあります。 ワイン特区が認められ 小規模な醸造所が増えてきました。
近年、観光でも ワインツーリズムが急増してワイナリー巡りや、本格的なレストランがオープンしています。 ユニークで小さなワイナリーによって設立された特別なワインゾーン。
画像をクリックすると、レストラン、工場見学、試飲のガイドが表示されます -
寿都 「寿カキ」
積丹半島から雷電海岸を経て50km日本海を南下したとこにある「寿都(スッツ)」で養殖されている「寿(コトブキ)がき」を紹介します。 雷電海岸はかつて100年前にニシン漁が盛ん、海沿いに網元の「鰊御殿」が並んでいたようですが、大正期になるとニシンが急激に減って、街が衰退したという歴史があります。過去の繁栄を思わす懐かしいエリア。 しかし、「オイスターばんや」(フィッシャーマンズレストラン)が話題になり、特産品のカキは、海の牛乳とも呼ばれ、ぜひ味わって欲しい! 蒸し牡蠣が最高!
夏に出荷されるカキは貴重で、味わう必要があります。 -
ミステリアス 旧雷海岸道を歩く
電海岸を走ると、長いトンネルが続々と続くなか、たまにひらけた海岸線にも、廃墟の温泉施設や、錆びた旧い看板があったりの、ひなびたた海岸線です。 近代的ななトンネルが目について、海を感じることが出来ないのにちょっとガッカリ。
巨大な建設費で開通した雷電トンネルを含む国道229号ですが、途中で目にすることが出来る、廃道となってコンクリートで蓋をされたトンネル群が残る旧雷電国道を歩き、20年前のかつての時代を ルポタージュ。 さらに海の岬に残る50年以上前の 徒歩道の跡まで遡って行くあたりが、アドベンチャーで、秀逸なドキュメンタリーになっている。
旧雷電海岸道の謎が明らかになりました… 私も幻の昔の道を歩きたいと思います
画像をクリック -
トレイル ランニング
トレイルランニングは、舗装されていない山道を自由に走る新しいランニングスポーツです。
本州では、北アルプスなんかでも トレイルランナーが増え、山小屋をつないで、山を楽しむ新しいスポーツになっています。
6年前、ニセコ連峰を1日早朝から夕方まで駆け抜けるトレイルラン ブログなどで紹介されてから。挑戦者が増えて来たようだ。
日本海側の、元・朝日温泉跡から、雷電山に登る。 雷電山からニセコアンヌプリま連峰を東に走り抜けます。
早朝4時頃に登り始めなければ、日没までの ニセコアンヌプリの下りに間に合わない。
NACニセコアドベンチャーセンターでは、例年9月上旬に標高差1000 m、距離30 kmのトレイルラントーナメントをひらふスキー場周辺で開催しています。
http://www.nacadventures.jp/events/nac-trail-run-in-niseko -
ニセコ町 七夕の夕べ 花火大会
ニセコ町の「七夕の夕べ」始まりは、”手作り夏まつり”の呼びかけから始まりました。ニセコ町商工会青年部は、夏祭りのない 夏休みを過ごす地元の子どもたちをみて、手作りの夏祭り、 もう30年近くになります。地元の寄付によって運営されています。
この花火大会は規模は小さいですが、その構造、印象、満足感から、この辺の花火大会の中で最も高い評価を得ています。
そのほかには、ニセコひらふエリア、8月下旬土曜日に「ひらふ夏祭り」が開催され、羊蹄太鼓の演奏と同時に 花火の盛り上がりがコラボして魅力 -
ニセコ町 狩太(カリブト)神社祭
ニセコ町で最もエキサイティングな夏祭り。 「狩太神社祭」は毎年8月中旬に開催されます。 狩太(カリブト)とは ニセコ町の旧名、昭和38年に改訂されました。
ミルキーハウスでは、オーナーはじめとして スタッフ全員が参加し、ニセコの街に オンパレード。 地域に目覚める熱いイベントです。
踊山(おどりや)まに参加しているメンバーは、主要な施設、通りで 音頭を演舞、神輿、奴隊が続いていきます。
踊山浴衣などの衣装一式も用意されており、さらに踊りに行く先で食事や飲み物の もてなしを受け、ますますニセコが大好きにななっていきます。 お客様は、ご希望に応じて、1泊して無料で参加することもできます -
白樺の森でバーベキュー
ミルキーハウスの66㎡もある広いベランダでバーベキューディナーがお楽しみ、オーナーがこだわった北海道の旬の美味しさにご満足頂けます!
新鮮な地場野菜、海の幸、ハーブポークなどを用意し、季節を楽しむバーベキュー パーティ。
白樺の森で爽やかな夜をお楽しみください! 北海道のワクワクを味わっていただきます。
雨天などの天候によりバーベキューができない場合は、スローフードディナーに変更となる場合がございます。 -
キャンプファイヤー
大人数のグループや学校のサマーキャンプに滞在する場合は、ミルキーハウスの隣にあるスキー第三駐車場でキャンプファイヤーを準備できます。‥
ファイアーストームの点火式、フォークダンス、グルー プス別のペシャル・パフォーマンス、そして最後に 全員で 手持ち花火。 夏の高原の思い出づくりに キャンプファイヤーはいかがですか。 -
星座観察
アンヌプリの山麓一帯は国立公園に指定され 豊かな自然が自慢のエリア。 海外からの異常な投資を受ける 比羅夫エリアとは違って 観光開発が 厳しく規制されています。
自然との調和のため、大型施設の建設は認められず、開発が進む他のエリアより自然豊かな雰囲気を保っています。
このエリアは夏の夜、スターウォッチングに最適です。
毎年、スキー場で秋に開催される「Star Watching」は、注目の自然派のイベントですです。
このイベントでは、アンヌプリ ゴンドラもナイト営業しました。 星座観察はゴンゴラの終点1,000mの展望台でおこなわれます。