ミルキー2代目 襲名
この春の時期をもちまして、西尾 康裕は、ミルキーハウスのオ-ナーを退きまして、うちの長男 西尾 将裕に 譲ります。これからも、末広き ご愛顧を よろしくお願いいたします。
milkyは、経営者なので、いつもよく思うことにpracticalな【(考え・目的など〉実際的な; 実践的な~ experience 実際の経験)】人ほど使えて価値があるということだ。
机上論で、あれこれ云うより、実際の現場で、目的の向かって、実効性のあるやり方の方が、より有効と思う。
流れにサオをたてることなく、流れながら方向を舵とっていくやり方が好きだ。いつの間にか、周りのリーダーみたいにみんなに慕われて、みんなをリードしていく、、、 milkyが、青年の時は、体制対反体制とか、支配とか、階級とか闘争的な物の見方が議論を牛耳っていて、プロテストする姿勢が、青年のあるべき姿だった。30年もたってきたら、すっかりおとなしくなって、落ち着いてきた。反逆してた世代は、時代をリードしていくものになっていった、ちょっと刺激がなくなってきたのかも、、、
今は、次の世代にバトンタッチしようとしてる時期かも?と思い 2代目にゆずることにしました。
でも、今でも、時勢にサオたてるカウンターカルチャーが大好きで、そんなことに青春してる人 応援します。